「選ばれる理由」があるとすれば、、、

 う~ん、どんなところかなぁ。スタッフから書いてほしいとプッシュされたのだけど、もし選ばれているとすれば若さかな?と言うより情熱ね。

・一人でも多くの人に気学の素晴らしさを知ってほしい

・皆が「気学を知ってよかった。」と笑顔になってほしい

・肝心なところは教えない指導者になってはいけない

・誰もが使える気学でなければいけない

だから誰でも使えるように、1年間の吉方で行ける方角と、距離と行ける日、時間まで教える本を出しちゃった。勉強に来てる生徒さんは、気学暦手帳を見れば解るように教えてあげられるけど、遠くの人は来られないでしょ。古い生徒さんだった人が、「先生、この本出したら損でしょ。皆がわかっちゃう。」と言ってくれたけど、それ以上に私は勉強するからいいの。だって気学って勉強すればするほど発見があるもの。

先生と呼ばれていても、分からない事は分からないと言い、皆で考える。このフランクさが良いと言ってくれる人もいるからかな。

気学を実践していると命の火が燃えてくる。周りが暖かくなるから人が寄ってくる。私も少しは燃えているらしい。

平山千楊

天祐会では、気学に基づいた「自己の確立」を指導します

何故、自己の確立が必要なのでしょう。

自己の確立こそが、幸せへの第一歩だからです。

私たちは、毎日「生活」しているといいます。生活とは、生きていることであり、活かされていることです。つまり、この世に生を受けた自己(一個の生命体)が、社会と同調し、協調して初めて、生命を全う出来るということです。自力だけでもダメ、他人に頼りすぎても生きていけません。

世間の荒波にもまれてもしっかりと「生き抜く力」が必要です。少々のことではぐらつかない、正邪の判断が出来るしっかりとした自分を確立することで、自らのパワーも発揮でき、他人のパワーを受け止めることも、助力をありがたく頂いて大きく飛翔くこともできます。しかし、自分がぐらついていると世間がゆれているのか、自分がゆれているのか判りません。これでは頂いたパワーも身につきません。

気学による開運、除災の効果は、すでに皆さん、ご存知の通りです。気学には、世間にある数々の占いにはない「救い」があります。

天祐会では、自己の力を蓄えるための鑑定や気学的指導、勉強会を開催しています。しかし、世間一般に普及している気学と天祐会の気学とは、少し異なります。

さて、天祐会気学の「違い」とは、…

天祐会気学の特徴!

天祐会では、皆さまに鑑定、指導する時使う暦が、異なります。

何故違うのでしょう?

気学は使い方によってハッキリ、くっきりと結果が出るからです! 年月は勿論、日、時間によって結果が違うからです。

では、どこが違うのでしょう?

世間に出回っている市販の暦を良く見て下さい。市販されている暦にも毎日の干支と九気(九星)が書いてありますが、良く見ると法則に則ってはいますが、実は、「ウッソォ~」と驚く大変な改ざんがされています。

どこが、どう違うのか、お分かりですか?

年月の干支(えと)と九気(九星)は、一定の法則に基づいています。子、卯、午、酉の年と月は、一白、四緑、七赤の九星の組み合わせです。丑、辰、未、戌の年と月は、三碧、六白、九紫の組み合わせ、寅、巳、申、亥の年と月は、二黒、五黄、八白の組み合わせです。しかし、良く見て下さい。日々の干支と九気(九星)の組み合わせをよくよく見ると、年月の組み合わせと違う有り得ない組み合わせになっていることに気がついて、えっと思うはずです。

何が違うかといえば、冬至と夏至を境にして九気(九星)の動きを変えてしまいました。冬至から夏至までは、一白から九紫へ移る陽遁、夏至から冬至までは、九紫から一白へ移る陰遁にしたのです。

どうしてこうなったのでしょう?

改ざんされたその訳は、……。

気学は使い方によってはっきりと結果が出るからです! これは、江戸時代の初め、天海大僧正と言う徳川家康の軍師が、家康に天下を取らせるために「気学」を使いました。しかし、一旦取った天下を同じ気学を使って折角取った天下を他人にとられてはたまらないと冬至と夏至という格好の材料を見つけて暦を改ざんしてしまったのです。

逆に言えば、運勢逆転のために使えば、これもハッキリと結果が出ることの証明です。

運勢が好転するようにシッカリお勉強しましょう。

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